11月15日(土)から12月25日(木)、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて「東郷青児〈超現実派の散歩〉と収蔵品選」が開催されます。
9月1日に「損保ジャパン東郷青児美術館」から館名を変更されてから初めての収蔵品展となり、館名変更を記念する内容となっているそうです。
東郷青児〈超現実派の散歩〉と収蔵品選
詳細を開閉 ...9月1日に「損保ジャパン東郷青児美術館」から名称変更して初めての収蔵品展となる本展は、改称を記念する2つのセクションで構成いたします。
Ⅰ. 東郷青児と《超現実派の散歩》
今は女性像の画家として知られる青児が、フランス留学後の数年間だけ制作した希少な作風の《超現実派の散歩》。青児を知らない世代も魅了するこの作品を、当館は新しいロゴマークに選びました。会場では青児の初期から代表作《望郷》(1959年)までの約40点と、同時代の他作家の作品約30点をあわせてご紹介します。
Ⅱ. 損保ジャパン日本興亜コレクション
損保ジャパン日本興亜から寄託を受けている絵画から、主な20余点をお楽しみください。
【主な作家】ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、グランマ・モーゼス、ジョルジュ・ルオー、山口華楊、東山魁夷、岸田劉生、岡田謙三、奥村土牛
開催期間 | 2014年11月15日(土)~12月25日(木) |
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開催場所 | 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 |
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観覧料 | 一般:500円
大・高校生:300円
中学生以下:無料
詳細は、オフィシャルサイトをご確認ください |
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