京懐石 柿傳(かきでん)
茶の湯文化とともに、本格的な茶懐石の味をお伝えしようと、東京・新宿に柿傳が誕生して四十余年になります。
店名の「柿傳」の文字は、ノーベル文学賞受賞作家・川端康成氏の直筆です。
店内は、東宮御所・迎賓館日本間・帝国劇場などを手掛けられた、谷口吉郎博士の設計です。
凛とした、日本の茶室建築の良さをご満喫頂きながらの茶懐石は、十二分にご満足して頂けることと存じます。
基本情報
会社名 | |
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店名 | 京懐石 柿傳(かきでん) |
電話番号 | 03-3352-5121 |
FAX番号 | 03-3350-5111 |
住所 |
〒160-0022
東京都新宿区新宿 3-37-11 安与ビル6~9階(1階あおぞら銀行)
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エリア | 新宿駅東口 |
営業時間 | 昼 11:00~ラストオーダー14:00(土日祝15:00) 夜 17:00~22:00(ラストオーダー20:00※茶室19:30) |
定休日 | 年中無休(年末年始/夏期旧盆を除く) |
使用可能カード | |
アクセス | JR新宿駅 徒歩1分(中央東口) |
オフィシャルサイト | http://www.kakiden.com |
ジャンル | 食べる |
特徴 | サービス設備その他 |
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江戸時代の元禄・享保年間…。町人文化が栄え、茶室が隆盛をきわめました。
沢山の茶会が開催され、亭主たちは懐石料理を自ら用意するのが困難となってきたほどです。
こうして茶事の専門職“柿傳”が誕生しました。以来二百七十年にわたって、柿傳は伝統の味を少しもくずさずに育んできました。
表千家家元のご指導を得て、茶事における懐石料理の純粋性をまもりつづけてきたのです。
椅子席(8階)
店内は、東宮御所・迎賓館日本間・帝国劇場などを手掛けられた、谷口吉郎博士の設計によるものです。
凛とした、日本の数寄屋建築の良さを、ご満喫いただきながらの茶懐石は、十二分にご満足していただけることと存じます。
茶室(9階)
京都の表千家にある「残月亭」の写しの茶室や、小間(三畳半台目)の茶室、テーブルと椅子を設えた茶室などございます。東宮御所や迎賓館日本間等を手がけた谷口吉郎博士の設計となる凛とした茶室で、表千家ゆかりの茶懐石をお楽しみください。
このほか、150名様までご利用頂けます優雅なサロン(6階)のご用意もございます。ご要望によりいかようにでも承ります。お気軽にご相談ください。
柿傳ギャラリーのご案内
「新宿で大人の道草を」をコンセプトに「柿傳」の地階で現代工芸の作品を揃える『柿傳ギャラリー』。
モダンな店内には、全国の人気作家の最新作が並びます。
ギャラリーでは、展示中の作品が持つ豊かで美しい世界をご紹介しながら、かねてからお探しのお茶道具、ゆとりのひと時に欠かせないぐい呑、思わずご友人にお披露目したくなる食器など、お気に入りの一品と出会えるお手伝いをさせて頂きます。新宿東口にお越しの際は、まずは、どうぞ、通り沿いのショーケースに目をとめてみてください。そして、「ちょっと道草をしてみよう」、そんな気分で地下2階のギャラリーまでお越しください。