節分祭追儺式
2月3日（月）午後2時より節分祭追儺式を斎行致します。
2時より式典
3時に豆まきを一回行います。

内容

東京消防庁（自治体消防）の誕生までの歴史と、その後、地域に根ざして住民と共に防災力を向上させてきた消防に焦点を当てます。小さなお子様から大人まで楽しめるコーナーや、前身となる東京警視庁との関わりも紹介します。
☆東京消防庁誕生展示コーナー　☆映像（防災アニメ・学徒消防）コーナー
☆体験（結索・工作）コーナー　 ☆消防ふれあい（消防玩具・絵本）コーナー
☆自主防災組織等の取組みのコーナー　☆消防と警察のコーナー　　など

開催日である２月６日（木）は、やなせたかし先生の生誕９５年にあたります。
本会は、やなせたかし先生の生前の意向を汲み、来場者が楽しめるエンターテイメント性のある会にいたします。
漫画家・絵本作家だけでなく、詩人、編集者やイラストレーターなど多彩な活動を展開してきた、やなせたかし先生の功績を振り返る展示なども予定しています。
なお、誠に勝手ながらご香典、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。
ご来臨の節は平服にて、上記の時間内でご都合のよい時間に、お越しくださいますようお願い申し上げます。

講師紹介
井上 智陽 （いのうえ ちはる）
1963 年埼玉生まれ、鎌倉在住。
グラフィックデザイナーとして広告デザイン会社に 10 年勤務。
1993 年よりフリーとなりイラスト、デザインを中心に幅広く活動する。
幼児向け雑誌等の付録やゲームの考案を手がけた経験を生かして、子どもの誕生を機におも
ちゃの創作研究を始める。長男の通う私立保育園で行った工作教室が話題になりメディアにも
出演、地元の小学校・保育園の他、各地で出張講師やワークショップも行っている。
おもちゃ工作の本を、講談社ブルーバックスより出版予定。
くいしんぼう画家の「ちぃ」として、鎌倉の料理店を食べ歩いてスケッチした「かまくら楽
食日記」シリーズや「おいしい水彩帖」等の著書がある。